〜1999 第28回 東京→糸魚川ファスト・ラン  サポート日記〜
優良ドライバー迷走記
去る5月22日、
僕が学生の時(今もですけど)大変お世話になった岩岡先生(東京女子大学)が
「第28回東京→糸魚川ファスト・ラン」というロードレースに参加しました。
そこで、僕が優良(ペーパー)ドライバーということを見込まれて、ゴール地点に
           クルマを移動させておくという大役を仰せつかったのですが・・・
ず、いろいろ詳しいことを知りたい人は、岩岡先生のHPにある
「第28回東京→糸魚川ファスト・ラン爆走記」をのぞいてみて下さい。

もそも・・・(ダラダラした前置き・・・
レース前日に糸魚川は新潟県だと知るような非常に無謀な状態で引き受けてしまった
わけですが、気づいた時にはもう後には引けず、とにかくお手伝いさせてもらうことに・・・
22日早朝(AM2時ごろだったでしょうか?)
岩岡先生宅を出発!スタート地点である京王線高尾山口駅に向かう。
スタートはAM4:00から分けられたグループごとに10分間隔で行われます。
岩岡先生のスタートは4:30で、その時間には十分間に合う時間に
高尾山口駅には到着しました。
スタート地点に到着

岡先生は(見た目には)特に緊張している様子もなく、淡々と
受付をすませ、着替えをし、ちゃくちゃくとスタート準備をしていました。

んと!ライトはガムテープで固定!
前日にアタフタと固定できるものを探していましたが・・・(見つからなかったようです)
おまけにレース中はライトは接触が悪く(←?)、点灯しなかったそうです。

スタート5分前!
タート5分前!スタートラインにてチェック!
さすがにこのあたりの時は緊張しているように見えました。(当たり前か・・・)


スタート2〜3分前!

 
スタート直前!
にやらレースらしい雰囲気になってきて、みているこっちもドキドキしていました。
(もうすぐ自分がクルマを運転するということも大きかったかもしれませんが・・・)
いよいよスタート!

おっ!およいよスタートだ〜っ!
でも、さすがにみんな「飛び出していく!!」・・・という感じではありませんでした。
(そりゃあそうですよねぇ、このあと約 300kmもあるわけですから・・・)

走り去って行く選手達・・・
岩岡先生の背中を見るのは、これが最初で最後になろうとは
この時はまだ知るよしもない・・・
 

して僕は・・・
おっかなビックリの運転ながら、産まれてはじめて好きに運転してよいクルマを手に入れ、
(というか自分で勝手にそう解釈していた)どこを観光しよう?・・・などと考えていた。
かし、最低限のルールは守らなくてはいけない。
それは、
選手より先にゴールへ(事故なく)到着しておくことだった・・・


この続きの、お気楽極楽一人ドライブの報告は上の写真をクリック
こからの岩岡先生の状況は全くわかりません。
このへんからの岩岡先生の状況を詳しく知りたい人は、岩岡先生のHPにある
「第28回東京→糸魚川ファスト・ラン爆走記」をのぞいてみて下さい。

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