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from Syria
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2004.6.15 TUE 〜 20 SUN
なんとか成功？！

 
 
 





 
はい。なんとかかんとかPioneer Campへの参加は成功しました。
上の写真は、キャンプ初日のもので、村の障害のある子どもたちは
まだ参加していない日のものです。
次の日から障害のある子が参加するということで、
専門家様がキャンプ参加者に簡単な障害についての話と
体験を通しての障害理解を行った時のものです。


そう！そして次の日よりいよいよ村の子どもたちと
村のCBRボランティアが参上！
参加初日より手配したバスが遅れる等、色々と問題はありましたが、
とにかくプログラムへの参加はできました。


村の子が参加した初日は、ダウン症の子を見て泣き出してしまう子も
いたのですが、日が経つにつれて、一般参加の子どもたちから
村の子どもたちへ声をかけてくれるようになり、とても良い雰囲気になっていました。





 
 

村のCBRボランティアも、はじめはどう動いたらいいのかが分からず、
（実は自分もそうでしたが・・・）
戸惑っていたようですが、後半は積極的に（？）動いてくれました。
（そのころには自分がバテていた・・・）

実習生（未来の体育の先生？）による
バトミントンの指導？
（自分は何のアドバイスも出来なかった・・・）

 

ツルの折り方を思い出しながら
しゃべりなしで、折り紙を教える
インチキ日本人
とにもかくにもなんとか大きな問題もなく終了できました。
参加した村の子どもはもちろん、CBRボランティアにとっても良い経験になり、
また、大きな自信になってくれた？と思います。
そして、嬉しいことに、このキャンプのディレクターさんより、来年もこのキャンプには
障害のある子も参加可能という方向で進めてゆきたいという言葉をもらいました。
このような活動をキッカケにして、
その他の面でも障害児・者の社会参加につなげてゆけたらと思うのですが・・・
(040702)
 

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by てつ太郎